人材育成の元気箱

職場で使えるコミュニケーションの秘訣⑩

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今日も「教職員と園長先生がうまく付き合う方法」についてお届けします。

現在は、職場で使えるコミュニケーションの秘訣をお届けしています。

今日の言葉は、

「間違ってしまったことは『すまなかったね』と謝る。」 

人には間違いということがあります。

それは誰にでもあることなので、そこを責めたりはしませんが、先輩や上司が業務上で間違いをして、職場や後輩に迷惑をかけるようなことになった時に、素直に謝りの言葉を言えているでしょうか? 

無意識のプライドが邪魔をして、「すまない」をはっきりということが出来ない先生がいます。

断言したのは、現場で直接見ているからです。

先生はどうですか? 

間違いがわかった時に謝ることは、決して恥ではありません。

恥であることとは、明白な間違いなのにそれを認めないことです。

素直に非を認めることで、上司や先輩に対する信頼の気持ちも強くなるのです。 

 

結論

謝罪も信頼作り。

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