只今は、
教職員教育についての「つぶやき」を
お伝えしているところですが、
もし、改革すべき課題を抱えた組織の状態を
変える必要があるとするならば、
それは教職員という「他人」をいかに変えるか、
と考えるよりも先に、
自分自身でできる変革はなにか、
と考えて行動を始めることが
組織変革の良い口火になります。
私の専門とする交流分析という
心理学でよく使う言葉に
過去と他人は変えられない。
変えることができるのは、
未来と自分だけ。
というフレーズが有ります。
教職員教育の学びの知恵は、
自分自身の行動から生かしていく。
そうした考えで、
変革を進めて頂きたいと思います。
結論。
自分から変える。