宣伝広告の元気箱

差別点を見つけてアピール

  • LINEで送る
英語

今日は、英語遊びを
自園の特色にするためのアイデア

お伝えします。

 

いまや多くの幼稚園で取組む英語遊び。

しかし、せっかくの取組みも、
どこでもやっていることになってしまうと、
それは特色ではなく、保険でしかありません。


1.週に一度の講師授業では差別化できません。

多くのパターンが、
1 回の外部講師による特別教室スタイル。

しかし、委託会社によって、
その方針やカリキュラムの特色が
異なりますので、その異なる部分を
保護者に伝えることが大切です。


2.毎日できることを考えましょう。

1 回きりよりも、
毎日教室で、担任の先生の取組みで
できることは何があるだろうかと
考えてみましょう。

3.取組みをアピールしていきましょう。

その取組みは、他の園と何が違うのか。

その取組みによって、
子どもたちがどのように変わるのか。

こうした内容を保護者にアピールすることで
導入した英語のカリキュラムが、
保護者の理解を深め、
保護者とのコミュニケーションの向上にも
役立っていきます。


結論。


他の園も取り組んでいることは
差別点を見つけてアピールしましょう。

  • LINEで送る