今日も「教職員と園長先生がうまく付き合う方法」についてお届けします。
現在は、職場で使えるコミュニケーションの秘訣をお届けしています。
今日の言葉は、
「間違ってしまったことは『すまなかったね』と謝る。」
人には間違いということがあります。
それは誰にでもあることなので、そこを責めたりはしませんが、先輩や上司が業務上で間違いをして、職場や後輩に迷惑をかけるようなことになった時に、素直に謝りの言葉を言えているでしょうか?
無意識のプライドが邪魔をして、「すまない」をはっきりということが出来ない先生がいます。
断言したのは、現場で直接見ているからです。
先生はどうですか?
間違いがわかった時に謝ることは、決して恥ではありません。
恥であることとは、明白な間違いなのにそれを認めないことです。
素直に非を認めることで、上司や先輩に対する信頼の気持ちも強くなるのです。
結論
謝罪も信頼作り。