今日も「教職員と園長先生がうまく付き合う方法」についてお届けします。
現在は、職場で使えるコミュニケーションの秘訣をお届けしています。
今日の言葉は、
「発言と行動の一貫性を維持する。」
上司や先輩が、後輩との基本的信頼を作っていくために必要なこととして「有言実行の一貫性」を上げたいと思います。
トップにとっては、即時性のある決断とインスピレーションによる新規取り組みが必要であるということは、むしろ常識的かもしれませんが、部下の意識としては、一貫性のない朝令暮改では、ついていけない不信感につながります。
発言したことは、トップや先輩から行動で示すこと。
言っていることは一貫性を守ること。
一貫性を損ねる方針になる時は、納得できるような説明をきちんとすることが大切です。
結論
言ったことは、行動で示す。
行動は一貫性を保つ。