これまで、保護者の声の活用法やクレームについての話題を進めてきました。
いかがでしたでしょうか?
さて、こうした「声」を活かした経営を考える内、実はもっとも大切にしなければならないのに、
一番後回しにしてしまいがちな声の持ち主がいます。
それは誰だかわかりますか?
三択です。
1.設置者の親(家族、先代)
2.教職員
3.送迎バスの運転手さん
さあ、何番でしょう?
回答は
2です。
教職員です。
1や3も意味のある選択肢ですが、
最も注意したいのは、2の教職員。
教職員の不満は、一番大切に対処すべき「クレーム」であり、
教職員こそ、最も身近な「幼稚園のファン」にしなければならない存在なのです。
さあ、明日からは、
この「教職員と園長(設置者)がうまく付き合う方法」について、新シリーズでお届けします。
安堂書き下ろしコンテンツとなります。 どうぞ、お楽しみに!
結論。
教職員を一番のファンにしよう!