今日も教職員教育に関する
「つぶやき」を送ります。
この私のつぶやきも、
皆さまにとって、
役に立つ言葉なら、
前向きに読んでいただけると思いますが、
この言葉が、
つぶやきでなく「ぼやき」だったら、
あるいは「愚痴」だったら、
きっと誰もメールを開封して読んでくれないでしょうね。
それどころか、
すぐに解除ですよね。
でも、教職員の立場になると、
つまり、園の職員に採用された途端、
たとえ職場の先輩や上司が、
どんなに愚痴やぼやきをつぶやこうとも、逃げ出すことは出来ませんね。
上手に聞き流すことができればいいのですが、多くの場合、先輩や上司のぼやきや愚痴は、毒になって後輩をむしばんでいきます。
たとえ、園長や主任の立場で、
ぼやきたい心境になるとしても、
それを口に出してはいけないのです。
なぜなら、組織が腐るからです。
ではどうするか?
楽天家になるのです。
リーダーとして、
当然やるべきマネジメントはやる。
そして、やるだけやったら、
後は楽天的に笑って仕事する。
結論。
笑う門には福が来る。
笑う職場にも福が来る。