ご感想

東村山市の幼稚園様でマナー研修を行いました。

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4月4日に東村山市の幼稚園様にて、講師足達香代子先生による、全教職員を対象にしたマナー研修を実施いたしました。

まず初めに、マナーを学ぶことがどうして保育者に必要なことなのかという考え方からお伝えしました。

マナー研修のよい「挨拶」から始まる人間関係「挨拶のワーク」では、5パターンの挨拶を先生方に演じてもらい、理想の挨拶について考えて、実際にその挨拶を再現していただきました。研修後の挨拶ではワンランクアップした、より素敵な挨拶をしてくださいました。

また、好印象を与える電話応対のマナーでは、若者に多い「どうやって電話に対応すればいいかわからない」や「電話苦手」という意識を無くせるように、一つ一つ丁寧にフレーズやポイントについて教えていきました。

※研修に際しては感染予防への十分な配慮を行いながら、相互の信頼関係を深めるボディワークを実施しています。

ご感想

身をもって体験したことを活かしていきたい
足達先生の声や表情の明るさで、こちらの印象が変わることを身を持って経験できました。私も先生のように、信頼に繋げ、相手の気持ちまで明るくできるように今日の研修を今後に活かしていきたいと思います。

あまり学べなかったマナーを学べた
短大ではあまり学べなかった上下関係の敬語とウチとソトの敬語など人としての社会人としてのマナーを研修で学ぶことができました。いつも明るい笑顔で人の尊敬などを忘れずにしていきたいです。

毎日笑顔で信頼関係に繋げていきたい
保育者のマナーについて学び、改めて挨拶、表情、声の出し方など、どうすればよい印象に繋がるのかを実践も含め知ることができました。改めて、毎日笑顔でいることから意識し、信頼関係に繋げていきたいと思いました。。

マナー&コミュニケーション研修概要

講師 足達香代子先生

保育者として仕事をしていくためには、社会人としてマナーをしっかり身につけ尊敬し合える信頼を築くことが大事であり、その中で相手に与える第一印象や挨拶は、よい人間関係を築く第一歩となります。保護者や来客者にとって、保育者の姿勢が園への印象や信頼を大きく変えてしまいます。

マナーを学ぶことで挨拶や態度に自信がつき、その行動が相手への敬意となって現れ、その姿勢が保護者や子どもたち、職員への信頼につながるということ。良識あるマナーを身につけることは、選ばれる幼稚園に必要不可欠なのです。

  • コミュニケーション研修
    1.職場(大人)のマナー行動は?
    2.マナー違反行動
  • マナー研修
    1.保育者として人前に立つ態度
      ①好き嫌いを決定づける第一印象
      ②よい「挨拶」から始まる人間関係
      ③品格を高める美しい「お辞儀」
      ④「笑顔」で築く信頼関係
      ⑤保育者の身だしなみと着こなし
    2.保育者として親子に信頼される声
      ①保育に役立つ「発声法」を手に入れる
      ②保育者として「正しい敬語」を使いこなす
      ③好印象を与える「電話応対」のマナー 
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