保護者の声の活用法をお伝えしておりますが、今回は、わたくし安堂達也が、お客様の立場であります「幼稚園の研修担当者さま」から最近頂きました職員研修実施後の「感謝の声」を、読者の皆様にご紹介いたします。
これは、メールの読者でもある関東W幼稚園のH先生から、「職場の世代間コミュニケーションで苦労しています。若手教職員とベテラン勢の連携をよくするために、ぜひ職場研修を実施して頂きたい。現状では、2年目の新人2名が退職願いを出している状態です。この危機を何とかして欲しいのですが。」とのご相談を頂きまして、安堂から職場研修と心理カウンセリングのご提案をし、実現に至ったものです。
以下、全文です・・・・・・・・・・・・
いつもお世話になっております。
昨日までの2日間は、大変有意義な研修をしていただきまして、誠にありがとうございました。このような表現は失礼かとも存知ますが、まさしく安堂マジックです。
皆の表情が劇的に変化し、内面も大きく変化したのだろうなという手応えを感じました。このタイミングで受講させていただいたのも良かったのこもしれません。
沢山の課題もいただきましたが、それも皆で力を合わせて解決していけるように思います。そう思えるようになったことも、今回の研修の成果であると感じております。
欲を言わせていただくなら、私もカウンセリング受けたかったです。
明後日の新人研修も、引き続き宜しくお願い致します。
ますます暑さが厳しくなりそうです。毎日お忙しいことと存じますが、お身体ご自愛なさってお過ごしください。
感謝を申し上げさせていただくとともに、ますますのご活躍をお祈りいたします。
ありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上。
職員の動向が含まれている情報のために、匿名でご紹介させていただきました。
H先生ありがとうございました。
次回はぜひ、先生のカウンセリングも時間をご予定くださいね。
しかし、いまや世代間コミュニケーションは本当に難しい時代ですよね。
わたしは研修で申し上げるのですが、
「仕事中は職員同士仲良くする必要はまったくない。
けれども、仕事の前には職員同士は仲良くなければならない。」
仕事中に、嫌われたくないとか、相手の感情に気を使って、仕事で言うべきことも言えない職場は、目的を忘れているも当然です。
しかし、教職員同士の信頼関係ができていなければ、業務第一でやっていくにはギスギスしてしまいます。
だから、飲みニュケ―ションは大切なんですね。
職員旅行も復活の時代ですよ。
けれども何より、職場のコミュニケーション問題の改善には、安堂達也の職場研修アンド心理カウンセリングが、大変効果的です。
さて、本日の結論。
世代間コミュニケーション改善のご相談は、安堂まで。
ぜひ、ご利用下さい。