安定経営の元気箱

園児募集の仕組み作りの12のポイント②

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今日も
園児募集の仕組みづくりの12の原則について

お伝えしましょう。

原則の言葉とは
未就園児親子が
来園しやすく

また来たいと思い
入園するまでの

仕組み作り でした。


今日も
「未就園児親子」というキーワードを定義します。

ポイント2・・・未就園児親子のその2
「通園可能な居住地か確認する」


未就園児親子教室を展開していても、

入園につながらないというお話を聞きます。


それは、セオリーを無視しているからなのです。

2つ目のポイントは、

通園可能な居住地か確認することです。

入園前の親子教室の段階では、
多少地域が遠くても、複数の幼稚園の親子教室を
掛け持ちで利用する親子が少なくありません。


しかし、実際に入園の段階になると、
バス送迎がない地域なので、
入園につながらない、という悲劇が起こります。


それを避けるためには、
親子教室に入会を申し込まれた時に

1.住所を確認して、送迎可能エリアかチェックする
2.エリア外の場合、入園時には親が送迎可能か訊ねる
3.入園まで考えていない反応の場合は、補欠扱いにする


なぜかといえば、入園しない親子のために席を譲る必要がないからです。
あえて、席を埋めずに、きちんと入園の可能性のある親子で席を満たすべきです。


こうしたセオリーを守ることで、園児募集の安定確率を高めていきます。

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