今日から「未就園児支援事業の成功ポイント」について
お伝えします。
そもそも、
未就園児支援事業というものを、
何を持って私は「成功」と判断するのか?
答えは明確です。
「次年度の園児獲得を予定数達成すること」
つまり、
未就園児支援事業を、
「行政からの補助金対象となる
地域の子育てママへの応援業務」
という見方を、私は勧めません。
私の見方は、
未就園児支援事業とは、
「新入園児候補者とのコミュニケーション・チャンス」
というものです。
こうした観点から、
1.支援事業の全体像の見直し
2.園庭開放の見直し
3.親子教室の見直し
4.プレ幼稚園の見直し
5.事業担当者の見直し
の順にお伝えします。
明日はまず、全体像の見直しから始めます。
全体像の見直しだけでも、6日間続きます。
お伝えするメッセージはシンプルですが、
どれも実際に安堂が研修会でお伝えしている
濃厚なエッセンスです。
どうぞ、楽しみにしていてください。
今日の結論。
子育て支援は、
やればいいというものではない。
成功させるツボがある。