人材育成の元気箱

園長先生(設置者)向けの教職員とのコミュニケーションの心得③

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今日も「教職員と園長先生がうまく付き合う方法」について、新シリーズでお届けします。

シリーズ前半は園長先生(設置者)向けの教職員とのコミュニケーションの心得を中心にお届けしています。

今日の言葉は、

「園長先生が一番元気ですか?」

この元気、という言葉には、
園長先生が一番笑顔
園長先生が一番挨拶上手
園長先生が一番褒め上

というような、具体的に教職員を率先して元気に動く、という意味があります。

いまや少子化の時代で、保護者や外部からの訪問者に向けて、教職員はみな笑顔で挨拶できるもの、と考えたいところですが、実際に現場まわりをしていますと、それが出来ていない職場の多いこと

そして、そうした教職員を嘆く園長先生は、(教職員の前で)仏頂面なのでした。

きっと、このメールマガジンをお読みいただいている先生は違うと信じています。
他山の石にしてください。

結論。
園長先生が楽しんでいると、教職員も楽しい。

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