今日も
園児募集の仕組みづくりの
12の原則について
お伝えしましょう。
原則の言葉とは
未就園児親子が
来園しやすく
また来たいと思い
入園するまでの
仕組み作り でした。
今日は
「入園するまでの仕組み」というキーワードを定義します。
ポイント11・・・入園するまでの仕組みのその2
「より多い回数の来園で親密感情を醸成すること」
未就園児親子教室を展開していても、
入園につながらないというお話を聞きます。
それは、セオリーを無視しているからなのです。
11番目のポイント、
すなわち、
より多い回数の来園で親密感情を醸成すること、とは、
1.一度の来園で幼稚園のすべてを判断させないことです。
2.継続的に幼稚園に来ることができる行事を用意することです。
3.それが入園意思決定前の親子教室であるということです。
結論。
親子教室には意味がある。
通園親子と担当の先生との信頼作りという意味がある。