ご感想

同僚性向上のためのコミュニケーション研修を行いました。

  • LINEで送る

3月17日に千葉県の幼稚園様にて、同僚性向上を目的としたコミュニケーション研修を、講師足達香代子先生により実施いたしました。

まず初めに行ったワークの感想として「楽しかった」と先生から最も感想があったのが人間椅子のワークでした!
これは、息を合わせないとバランスが崩れてしまい上手く座ることができない難しいワークです。みなさん何度かチャレンジして無事成功することができました!

足達先生は、いかに相手と呼吸を合わせることがどれだけ重要なのか?ということを、体験を通して知ること、つまり、相手と何かを一緒にやることは相手への信頼がないとできないということ。それは声をかけたり、呼吸を合わせることで信頼できるのだということをお伝えしていました!

その後の座学でも、コミュニケーションのポイントである“傾聴すること”、“聴く側の3原則”についてテキストを用いて同僚性向上のための学習を行いました。

※研修に際しては感染予防への十分な配慮を行いながら、相互の信頼関係を深めるボディワークを実施しています。

ご感想

ワークを通してより先生方との距離が近づいたように感じました
研修では、先生方の知らない部分を知ることができたり、その後の会話のきっかけになる話題が見つかったりして前向きに参加することができました。また、緊張は相手にも伝わることにも気づく機会にもなり、話す側も聴く側もリラックスすること、リラックスできる雰囲気をつくることが大切なのだと思いました。

コミュニケーションが不足していた1年目
慣れない環境に緊張してコミュニケーションが不足していた1年目を思い出しました。自分が何か話をしなければと思っていました。しかし、コミュニケーションが上手かどうかは相手が決めるという言葉を聞き、相手が気持ちよく話せる雰囲気を作ることが大切だと思いました。

誰にでも声を掛け、笑顔で挨拶し、心地良い職場に
同僚性向上ということでグループワークや全員で行うワークが多く、楽しく受講することができました。先生方の好きなことや今までのことを知って、新しく接点ができました。新年度の不安を話し合うことができて、安心することもできました。

コミュニケーションを楽しむこと
声の大きさや人と目を合わせて話すことなど、できていないことの方が多かったことを反省しました。研修の中でどうしたら相手が喜ぶか、相手を意識して自分を表現することが大切であるかを学びました。緊張しすぎたり相手の思いを考えすぎたりせず、積極的に自分を表現して相手とのコミュニケーションを楽しんでいきたいです。

同僚性向上のためのコミュニケーション研修概要

講師 足達香代子先生

  • LINEで送る