日常保育に導入する教育プログラムのご提案
認定こども園化、教育の無償化が計画される中で、各園での教育的カリキュラムの積極的な導入が始っています。こうした動きの中で役立つ日常の保育で使える絵画指導プログラムについて経営者向けの勉強会を行います。子どもの自主性を最大限に引き出す美術教育家・矢野文子先生の「絵画造形指導法」です。講座では、実際の指導のやり方を演習として再現しながら、どのように現場の先生に浸透させていくプロセスまでお伝え致します。
ご感想
講座内容
この講座でお伝えするのは
- ●就学前の絵画造形指導でいちばん大切なことは何か
- ●すぐに取り入れられる作品展示における工夫とは
- ●熱心な先生ほど間違いやすい指導上の問題点とは
- ●年齢による発達の違いをどう指導に反映させるか
- ●学年別指導カリキュラムの実際を具体例で示すと
- ●学年別絵画造形指導のポイントはズバリこれだけ
- ●いろいろな画材の違いによる工夫のポイントとは
- ●日常でできる絵画造形指導者の創意工夫の勘を作る
- ●子供の感性を伸ばす指導環境の作り方とは
- ●表現する動機の高め方と感性を豊かにする褒め方
開催概要
対象 | 設置者・園長・主任 ※本講座は現場職員向け教習プログラムではございません。 |
日程 | 【東京】6月29日(金) 東京都江戸川区 指定会場 【大阪】7月6日(金)阿倍野市民学習センター |
時間 | 午前10:00 ~ 12:30 午後14:00 ~ 16:30 |
費用 | 5,000円 |
講師
[矢野文子]武庫川女子大学短期大学部卒。幼稚園教諭免許,色彩検定協会認定色彩講師,1級カラーコーディネーター,日本色彩学会正会員日本色彩教育研究会員。プールプルローズ代表,YANO式絵画造形指導塾主宰。幼稚園教諭指導から大学での色彩検定受験指導まで、全国各地の学びの場で活躍中。
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