幼児教育の元気箱

提唱者ガードナーの10の知能【5.空間的知能】

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MI理論10の知能

今日もMI理論です。

 

なぜ、これにこだわるかというと、

幼稚園の先生が、

園児を伸ばすための園児の見方が

大きく変わる可能性があるからです。

 

それは指導力の向上を意味し、

ひいては、保護者からの信頼を高めることにつながり、

安定経営へとつながっていきます。

 

幼稚園の信頼とは

先生への信頼だからです。

 

今日はガードナーの

MI理論(多重知能理論)から、

空間的知能を説明します。

 

空間的知能とは、

広い空間や空間に含まれる限定された場所のパターンを認識し、空間のパターン(デザイン)を使って、自由に再構成する能力です。

 

1.ダンボールのお家を組み立てたり

 

2.絵画や工作を楽しんだり

 

3.新しい映像をイメージして絵を描いたり

 

などのことを楽しんでいます。

 

 

この能力を職業的に活用するなら、

 

建築家、設計士、美術家、アーティスト、映像作家

 

などが向いています。

 

 

結論。

 

誰も見たことのない絵を描く子を

大人の常識で直してはいけない。

 

それは芸術家の芽を摘む行為だから。

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